プロフィール

菱田信也

Author:菱田信也
hishida shinya 
劇作家・演出家・脚本家

第9回 上岡演劇祭
脚本奨励賞(99年)

第1回 近松門左衛門賞
優秀賞(01年)

第57回 読売文学賞
/戯曲・シナリオ部門
(06年)

[mail]
hishida@hishidaumi.com

『ツキイチケイコさん』
実施内容については
下記リンクより
”村上課.com”を
ご参照下さい。

【ドラマ】

■7月20日(月)
SAMSUNGスペシャル
特別ドラマ
『伝えたい!僕らの夢』
〜聴導犬が教えてくれた
チカラ〜

TBS
午前9時55分〜10時50分
脚本担当

(出演)
鶴田真由
中村蒼
左とん平
新井康弘
ほか

■8月29日(土)〜
NHK土曜時代劇
『オトコマエ!2』
毎週午後7時30分より
全14回/
第2,3,6,8,14回
脚本担当

(出演)
福士誠治
斎藤 工
井上和香
佐藤江梨子
松金よね子
浅田美代子
片岡鶴太郎
石橋蓮司
柴田恭兵
ほか

■8月29日(土)〜
NHK土曜ドラマ
『再生の町』
毎週午後9時より
全5回/脚本担当

(出演)
筒井道隆
牧瀬里穂
段田安則
南 果歩
吉田栄作
近藤正臣
岸部一徳
ほか

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NHK土曜時代劇『オトコマエ!』

■2008年4月12日・午後7時30分より放送開始(30分番組)。

■時は天保年間。江戸の町を駆け抜ける「オトコマエ」が二人。
北町奉行所の若き吟味方与力・藤堂逸馬(福士誠治)と、その親友で
評定所吟味物調役、武田信三郎(斎藤工)。

『オトコマエ!』は、この二人の活躍を描く痛快青春時代劇です。

南町奉行である妖怪・鳥居耀蔵(片岡鶴太郎)が庶民を締め上げる
一方で、そうはさせじと対抗する庶民の味方、北町奉行”遠山の金さん”こと
遠山金四郎景元(柴田恭兵)。その遠山を慕う二人の『オトコマエ』・
逸馬・信三郎のコンビが毎回、大騒動を繰り広げます。

◆原作・井川香四郎『梟与力吟味帳』シリーズより

★(出演)福士誠治・斎藤工/井上和香・近野成美
浅田美代子・藤村俊二/小須田康人・皆川猿時
小倉一郎・佐戸井けん太・三波豊和

片岡鶴太郎/柴田恭兵

★主題歌『涙・・・』/唄・中村雅俊
----------------------------------------------
全13話。
第6、9、最終13話の脚本を担当いたします。

★第6話〜『休みてえ』(地上波放送・5月24日)

「・・・鳥居耀蔵(片岡鶴太郎)の愛猫・千代丸が突如姿を消し、
佐和(井上和香)が女将を務める”佐和膳”に仕事ほッぽり出して
昼間っから潜伏中の遠山金四郎(柴田恭兵)のもとへ迷い込む。
ある「一世一代の賭け」に挑むべく佐和膳に乗り込んだ
逸馬(福士誠治)、その後ろ盾を買って出た信三郎(斎藤工)、
千代丸を追う”執念の人”鳥居&中嶋(佐戸井けん太)、ついでに
なぜかノコノコ付いてきた坪井(小倉一郎)らが、ついに千代丸を
抱いた遠山と鉢合わせ・・・・。」

・・趣的には番外編。結構、ドタバタありのシュチュエーションコメディです。
プロデューサー様からは「NHKだとか思わないように」と
言っていただいてたので、かなり好きに”遊び書き”させていただき
ました。この6話を書いているうちにドンドン登場人物たちが
イトオシくなってきました。『女将・佐和の孤軍大奮闘!!』って
あたりが見ものです。
楽しんでいただけましたらこれ幸い。

★第9回〜『夢、見てえ』(地上波放送・6月28日)

「・・・お上の統制で、江戸の芝居小屋は浅草だけに
追いやられる。それに反発した役者・風花清十郎(入江雅人)
は、一座を率い市中のいたるところで神出鬼没の草芝居
を繰り広げ、町民たちの人気を独占。それに反感を持つ
浅草の役者たちは清十郎を痛めつけようと行方を追う。
役者同士の乱暴狼藉を諌めよと命じられた逸馬は、清十郎
に草芝居をやめるよう説得するが・・・・。」

・・第6話『休みてえ』で、鳥居耀蔵と遠山金四郎が猫の千代丸
を奪い合って大モメになった、そもそもの原因「芝居小屋移転問題」
のいわば”エピソード2”にあたります。当初上がっていた案は
「役者同士の悲恋話」だったのですが、プロデューサー様の
「”オトコマエ!”に、悲しい話は似合わないのだ!!」という
オットコマエ〜〜な一言でオットコマエ〜な話に膨らみました。
芝居者の話らしく、クライマックスは「劇中劇!!」で盛り上がります。
さてその劇中劇の登場人物は・・・ってあたりが見ものです。
長年小さな小屋で小さな芝居やってきた身としましては、
風花清十郎の”芝居への思い”の台詞にやたら気持ちを
込めて書いてしまいましたが。
楽しんでいただけましたらこれ幸い。


★第13話(最終回)
『そして目が覚めた』(地上波放送・7月26日)

「・・・逸馬、茜と逸馬の屋敷で夕食を取ったあと眠ってしまった
仙人(藤村俊二)。そのまま泊ってしまうが、朝になっても目を
醒まさない。不安を感じた逸馬は信三郎に相談、医者を呼ぶも
とくに異常はない、目が覚めるまで寝かせておきなさいとの
見立て。仙人はそれから延々、ひたすら眠り続ける。
そんな時、信三郎の母・のぶ(浅田美代子)のもとに江戸随一の
大店・紀州屋の主・仁左衛門(三浦浩一)との縁組話が持ち上がる。
仁左衛門の求婚を受け入れたのかどうかハッキリ覚えていないと
言うのぶを連れ、信三郎は逸馬の屋敷へ。
そこへ、若い頃から仁左衛門と遊び仲間・無二の親友であった
遠山金四郎(柴田恭兵)が、部下・坪井(小倉一郎)を引きつれ
鯛を片手に乗り込んでくる。遠山はこの縁組、自分の取り仕切り
で見事に祝い上げたいと信じられないほどのハイテンションで・・・」

『オトコマエ!』は3度の休止に1度の時間帯変更で、4月の
放送開始からここまでちょいと時間がかかりましたが、
ついにクライマックスに突入です。今週来週は二回連続、
『悪人狩り』のタイトルで前後編。これがまさに大ヤマ場、これぞ
時代劇!といった感じの醍醐味満載です。
・・・で、最終回。
江戸を混乱に陥れる大きな事件も過ぎ去り、
一時、静かな時間が流れている頃・・・のエピソードになります。
最初は「”第6話”だけ脚本担当」で始まった僕の「オトコマエ!」
とのお付き合いも、気が付けば全3作、しかも最終回を担当
させていただき本当に幸せな作業をさせていただきました。
シリアス、人情、ハードボイルドにサスペンスタッチと、バラエティ
に富んだラインナップが揃っていた各エピソードの中で、僕は
「どっちかっつうと軽いの担当」だったわけですが(担当回の
タイトルを繋げたら『休んで、夢見て、目が覚めた』)、最終回では
いろんな意味で大切なミッションを担当したような感じです。

今回、メインメンバーがひとつの場所に集結します。
その場で、この物語の「過去と未来」をチラッと垣間見せ、
(意外な人間関係がはじめて飛び出します)なにより
「まだ終わらせないのだ!!」という感じが出せたらなと思いながら
書いてみました。
プロデューサー様の「逸馬も信三郎も、半人前のままなのだ!!」
というオットコマエ〜なお言葉が今も耳に残っております。

楽しんでいただけましたらこれ幸い。

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コメント

時代としては「御用牙」と同じ設定なわけですね。
映画では勝新太郎が2本やっています。

「御用牙」に以外な出演者

映画「御用牙」にはウルトラセブンの諸星ダンを演じた森次晃嗣さいも出演されています。

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