07/28/2006    取材考−3〜掲載日〜
先日ご紹介しました、毎日新聞の企画「学校と私」
”菱田編”ですが、花岡記者からご報告いただきまして
掲載日は7月31日(月)朝刊だそうで(金曜掲載ではなかった
らしく)。
福田氏がトチ狂って再出馬の表明したり・・・
金正日将軍がPL花火大会に突如現れ「ノドン・テポドン・
花火でドン」と叫んだり・・・・
小泉首相が今度はリッチー・ブラックモアの生家で「スモーク・
オン・ザ・ウオーター」のギターリフをエアギターして
またブッシュにたしなめられたり・・・といった、
世界の面白緊急ニュースが飛び込んでこない限り掲載されるでしょう。
菱田の青春物語、皆様、どうぞ笑って下さい。
花岡さん、お知らせありがとうございました。
07/28/2006    路上にて考‐1
20060728125114
往来のど真ん中で、ちょっと寝転んでみる。
07/27/2006    おやすみ考−1
悪いけどたいがい疲れた。
今日はもうなにも出ないぞ。
おやすみ、古めかしい、ワープロ。金を作る機械。
07/26/2006    夏のお話考‐2
日曜朝に8月の台本をようやく最後まで上げ、月曜火曜は籠りきりで木曜中に上げなきゃヤバい台本(締切はとうに過ぎている)を唸りながら書いていた。今日は食うための日銭稼ぎに来たわけだが、寝不足で道中車内は爆睡、目が醒めて降りた先はどこだか分からない、とんでもない山奥の斎場で…。でも、貼り紙を見た時、思い出した…。今オレが書いてる芝居は、偶然にも『とある遺族の物語』、だった…。 よう、誰がオレをここに呼んだよ?
07/26/2006    夏のお話考‐1
20060726171238
朝6時に、なんの予備知識も持たずワゴンに乗せられ、連れて来られた先が現代建築の建物で、よく見たら斎場だった。焼き場あたりに立つと妙に肩が重くなる。「なんにもできんで」と、呟いてみる。
07/16/2006    取材考‐2
毎日新聞社会部の花岡記者とは昨年12月、西宮芸術文化センターの楽屋で、氏がモデルである『花村』役を演じた小市慢太郎さんと花岡さんが初めて面会した場に立ち会って以来。花岡さんは゛毎日の菱田番”を自称し、なにかあるたんびに声を掛けて下さる。今回は毎金曜全国版朝刊に掲載の『学校と私』というテーマのインタビュー記事。7月中の掲載予定だそうです。載ったら見てください。…学校なぁ。オレも通ってたよな、確か。で、ベラベラベラベラ3時間喋って帰ってきました。花岡さんありがとうございました。書きましたよ、先に。
07/15/2006    取材考‐1
20060715182122
新聞記者氏の取材メモ。
07/14/2006    おしゃべり考-1
まるで熱中症になりたいんです私、みたいな気分で
今日も地味に働いてきた劇作家であるが。

案の定、3回くらい意識が飛びましたな。建築現場は死への
入り口。そうよ、ステアツウヘヴン。皆さん、倒れたときは日陰で
静かにうずくまりましょう・・。

頭が沸いて気が遠くなるのはまだいいのだが、やはりなんだ、
60近いおとっつあんがね、今日の現場で相方だったわけだがね。
昭和26年生まれつってたな。んじゃ55歳か。三宮・サンチカタウンの工事でも働いてたつってた。ああ、あれですな、山●組が仕切ってた
やつね。で、役人への汚職が発覚してえらいことなったやつ。昭和
三十年代末頃、だったか。詳しいだろ、僕。三宮育ちですから・・・。

それはいいんだけど、このとっつあんが、またおしゃべりなんだ。
なんちゅうのか、”のべつまくなし”って言葉があるけどさ、
そりゃあもう、のべつ喋ってはるんだ。35度超えてるのに。
こっちは休憩時間なんて、体中の水分抜けてな、口半開きで目、
泳いでるわけだよ。鉄骨の上はな、文系の人間は立っちゃいかんね。
ところがこのとっつあんは喋る喋る、オレを相手に、もう
弁舌軽やか、喋ったあとで一人で笑うのよ。けど、なにがおかしいのか
こっちゃは意識飛んでるからさー、まるっきしわかんないわけ。
でも喋るんだ。そらあもう、タバコが値上がりしただの、役人は
いい加減だの。で、ところどころが聞こえにくいわけ、なんせ
現場だから。重機の音とかうるさいしさ。
もう、なんちゅうか。あれはもう、おしゃべり大作戦だ!!いや、
もう、素晴らし過ぎる、おしゃべりマシーン猛レースといっても
よいでしょう・・(青野敏行調)。

どうもとっつあんから見たらオレは”若いもん”らしくって、なんか
現場で若いもんと組むってのが嬉しいみたいでさ。もう、この
おしゃべりマシーン1号は許しちゃくれなかったね。ああ、
許しませんよ、聞かせますことよ、私のおしゃべり、って感じ。
鉄壁だ、鉄壁。しかもだ、オレも気い使って合槌打つんだけど、
それを聞いてくれないわけ。だって飛ばしてるからさー、止まってくれんのよ、猛レースだもんで。わしゃ止まると死ぬんじゃ・・・。

最近オレは気付いた。
おとっつあんはおおよそ、話し好き。しかも、話すばっかで
こっちゃの合槌および意見介入、一切認めないね。ああ、認めない。
とにかく、聞かせてるくせに聞いてる側の状態に配慮しないぜ。
こうなったらベラベラジャンキーと名付けてもよい。
優しい僕は、とっつあんの果てしない一人語りに、遠のく意識を
必死で引き止めつつ、うなずき続けてあげましたとさ・・・。
昼には走って逃げたけど。近くのサテンに。
だって一人になりたかったのですもの・・・。

あ。サテンで思い出したけど、この前、住之江のオスカーホール
行った時、1階の喫茶店に行った話書いたけど。
そこの店は某タレント事務所の若いお嬢さん方がバイトしてて、
また実に上品で可愛らしい人々だったもんで、オレはテンション
上がって、これまた、のべつ喋ってたね。
あ。
いかんな。
そういえばお嬢さん方も何気に困った顔してはったぞ・・・。
いかん!!ワシこそおしゃべりマシーン猛レースではないか。
人の振りみて我が振り直しましょう・・・。10代20代で、
喋ってても暑苦しくない年齢ってわけじゃないんだから・・・。

で、そんなマシーン2号のワシは、明日は新聞取材なのだ。
某新聞の企画モノのインタビューなんだが、またも
ベラベラマシーン化せねばならない。

ベラッチョキングの記事はたぶん近日掲載。
詳細はまたご報告。
嫌われない程度にしゃべりましょう・・・。
ベーラべラ。
07/10/2006    有難考-1
昨日の日曜はかなり久しぶりにお芝居見に行った。

住之江公園のオスカーホールで、よく出てもらってる若手の子たちが
やるっていうんで、ユニクロ雪駄装着で出向いた。
四つ橋線なんか乗ったことないので、西梅田から乗れると聞いて
ちょっと驚いた。大阪もいっぱいあるんだな、地下鉄。
電車乗ってて気付いたが、そうか、住之江って競艇
やってるんだな、車両の中、新聞片手に赤ペンで鋭意検討中の
おいちゃん天国だ。しかもまた雪駄履きのオレの見た目が
空気に馴染む馴染む。
みんな張りに行くんだなあ。俺は小演劇、張りに行くんだけど。

オスカーホールってのも初めてで、いろんなとこあるなあ。

劇場行ったら、この2月まで北海道の富良野塾に行ってた
コンドーくんがいた。2年ぶりに会ったら非常識にも背が
伸びてやんの。25過ぎて2cm近くも背伸ばすか。
しかも、大阪出ていく時はスリムちっくで少年っ!!ぽい風体で、
マダム系女優さんたちから大人気のアッサリ派だったのに、
やたらマッチョになってる。月日は百代の過客にして・・、いや、
凄いぜ、富良野は。さすがだ。自然しかないってのは人間を獣化
させますか・・・。
と、同じ事務所の置田ヒロも現れ、そこにまた役者の岩佐くんって、
最近は「男たちの大和」撮影で広島だかの港に閉じ込められてた、
言うことなすことあんまり気持ちの篭ってない男も来た。
(岩佐はいい役者だ〜。しかし物腰は軽くてペラペラだぞ。
オレもペラペラだけど。関西ペラペラ協議会・略して関ペラ協の
会長・副会長、みたいなもんだ)

ちなみに、芝居見ようと思ったら、今回、作・演出やった
山崎くんという若手俳優が招待券出してくれました。
いやん、いいのお?おじさん、ちゃんと出すわよ・・と、財布出す
演技を見せつつご好意に甘える。
いや、有難い。どうもありがとう。差し入れだってもらいもので一銭
もかかってないのに。この前、受賞パーティの時は
祝儀までもらったのに、この一回りも年下の青年から。若手の自主
公演に心付けひとつ出さない器の小さい男なのに。
有難い有難い。どうもありがとう。

で、終演後、お茶でもいかが、てな感じでコンドー、ヒロ、
岩佐の4人で1階の喫茶店に行ったわけだが。
若き有望俳優2名、関ペラ協幹部2名の計4人で「日朝問題に
おける日本演劇界の影響と実効」などという高尚な会話を気高く
楽しんでおると、ウエイトレスの美少女が声を
かけてくる。お、オレもついにご主人様かと思ったが、聞くと
「隣のお客様がお支払い下さいました」。
は?オレら四人のコーヒー代?誰、その人。水戸のご老公?
去っていく後姿を見ると、上品なご夫婦である。
走っていって、声をかける。
と、そのマダムは「いつも拝見してます、これからも頑張って
下さいね」。
ええ?お客さん?オレ、全然面識ないけど。
どうも、誰か役者のご家族っぽいが、結局誰だか不明。
いやあ。有難いお話だ。芝居やってると、たまにこういういいことも
あるんだな。
だったらカレー食っときゃよかった・・・。
有難い有難い。本当にありがとうございました。

3人と満たされた気分で店を出て、オレは一人、四つ橋線で
難波に直行。紅萬子さんのお店「オアシス・ベニー」で、
今日は「ええお湯だっせ」の2次打ち上げ。出演者みんな
集まって昼からボーリングやって、そのまま店に流れて食事会、
というやつだ。
平均年齢50歳はゆうに超えてる集団だというのに非常識な
元気さだ。店に入ったら、もうたいがい盛り上がって、妙な
テンションになってた。
テーブルにはピザだの寿司だのフライものだのてんこ盛りで、
かつては「遠慮の国から遠慮の心を広めに来た信心青年」と呼ばれ、
初めて付いた吉本制作のバラエティ番組「月亭八方のお笑い
オリンピック!!」で一月半こき使われたあと、ギャラとして
口座に3000円振り込まれてきた時も、ATMの前で「もったいない
もったいない・・」と手を合わせ、手と手のシワを合わせてシアワセ・・と泣き崩れたほど遠慮がちだったオレは(今ならシアワセじゃなくてシワヨセではないかと思うが)、今や生活に追い詰められて
荒んだ中年、一歩引く心など微塵もなく、手当たりしだいにケダモノ
ごとく食い散らかさせていただいた。
ちょっとタッパない?タッパウエアー!!なかったら銀紙銀紙!!
残り物、神戸に持って帰るんだからあ!!てなもんだ。

口から一口カツをはみ出させつつ制作主任さんに聞くと、
今回収支は「キレイにトントン」だったそうで、高くつく「時代物」
書いてビクビクしてた気分がちょいと軽くなった。
有難い有難い。
で、オレは参加費のかかるボーリングには当然不参加だったにも
関わらず本日の交通費代りてことで「スルッとKANSAI・レインボー
カード1000円分」をご支給いただきました。大阪地下鉄、主要
私鉄で使用可。やった!!!元町までタダで帰れまんがなっ。
ああ。有難い。今日はなんだか、妙に有難い日だった。
皆さん、どうもありがとうございました。

まじめに生きてるとよいことあるものだなあ・・・。
07/06/2006    逃亡考‐4
20060706030507
真夜中のトンネルに、潜む。
07/05/2006    逃亡考‐3
20060705131743
未確認飛行物体に、潜む。
07/04/2006    逃亡考‐2
20060704110823
海を見渡すスゥィートに、潜む。
07/03/2006    逃亡考‐1
20060703151745
山奥に、潜む。