右手人差し指と親指の痺れが治まらず早や2ヶ月。右腕の握力はもはや最低ラインでフライパン一つまともに持ち上げられぬ。

ファイ●ンのチタンテープを試したがさほど効果もなく、ついにピップエレキ●バンの導入に踏みきった。

が、これがドンピシャリで、付けてすぐから指の痺れが消えた。ス、スゲエな磁石。

しかしエレキはなかなか高価な品である。一粒一粒無駄にはしたくない。「あ、じゃあスペアテープ買って、磁石を死ぬほど使い回せばいいんだ」と閃光のひらめきを受けた。

で、さっそくスペアテープを買い込み、意気揚々と喫茶店入って張り替えようとした。磁石一粒取りだし、アイスコーヒーのミルク入ってるやつあるじゃん。ちっちゃいやつ。あれにちょっと付けてみたりして「さすが磁石、くっつく〜」とか呟きながら一人で遊んでたら、磁石、おっことしちゃった。

どこ行ったかわかんないの。ちっちゃくて。喫茶店で這いつくばって探してたらウェイトレスさんに不審者みたいな目で見られたから泣く泣くあきらめた。
ハニー。生きていくうちに感じる切なさって、どういうことか知ってるかい?
知りたいなら、聞きに来なよ。3時間、語って聞かせてあげるから。
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昨日はケーブルテレビでやってた昔のATG映画『讃歌』(新藤兼人監督)を朝まで見ていました。谷崎潤一郎の『春琴抄』を映画化したものです。
とてもイヤらしい映画です。しかし自分でヒクほど好きです。ついつい最後まで見てしまいました。

谷崎はやっぱ関西です。そして、ヒクほどエロスです。そうだ、芝居で谷崎やりたいなぁと思いつき、さっき『蓼喰う虫』を購入しました。高校くらいで読んだっけ?いや、読んでないです。そこまで耽美な高校生じゃなかったと思います。

NHK大阪の建物には「大阪歴史博物館」が併設されています。谷崎をより深く感じるために是非入館したかったのですが朝まで映画見て、打ち合わせ2時間したあとなので眠気に勝てず、入らず仕舞いです。

次に来た時は必ず見ようと心に決めました。
『NADA』を聞いたのは15の時だった。

42になった今、新幹線の車中で再び『NADA』を聞き、しばし嗚咽する。

あれは、あきらかな恋だった。
「あんたもヤキが回ったね。」